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『裏声で歌へ』

小山市立車屋美術館

デザイン 美術館・博物館

時代の「音」「声」をテーマとした展覧会『裏声で歌へ』の展覧会カタログ・広報のデザイン・印刷・製本を担当。
 
キュレーターは遠藤水城。大和田俊、五月女哲平、本山ゆかりの3名が新作を発表。また、2014年に不慮の事故により亡くなった國府理の《水中エンジン》(2012)も、再制作された。
そうした現代美術作家による作品の一方で、小山市立乙女中学校の合唱コンクールの映像や、戦争の情景を図案化した着物も展示。
 
カタログはノートを模したデザインで「音」や「声」を通じて、様々な表現が互いに結びつく、あるいは切断される、複層的な展覧会を表現。

発行 裏声で歌へ展実行委員会
発行日 2017.4
判型 A4
編集 遠藤水城
編集補 中尾英恵
デザイン 藤本敏行(ライブアートブックス)
頁数 68p

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