【デコレータークラブ: 長い仕事 飯川雄大展 関連イベント】@LAG

デコレータークラブ:長い仕事 飯川雄大展の開催に合わせ、以下イベントを実施いたします。

トークイベント

2024年8月17日(土)15:00-17:00(受付開始 14:30)

登壇者:
飯川雄大(アーティスト)
木村絵理子(キュレーター、弘前れんが倉庫美術館館長)
甲斐賢治(せんだいメディアテークアーティスティック・ディレクター)

会場:LAG(LIVE ART GALLERY)
※定員制(要予約) 入場料:1,000円 定員40名

書籍『飯川雄大 デコレータークラブ』を会場にてご購入頂いた方、
またはお持ちいただいた方は入場無料となります。

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GUEST PROFILE|

ゲストプロフィール

木村 絵理子 きむら えりこ

弘前れんが倉庫美術館館長。横浜美術館主任学芸員、弘前れんが倉庫美術館副館長を経て2024年から現職。近年の主な展覧会企画に、「HANRAN: 20th-Century Japanese Photography」(National Gallery of Canada、オタワ、2019)「昭和の肖像:写真でたどる『昭和』の人と歴史」(アーツ前橋、2018)、「BODY/PLAY/POLITICS」(横浜美術館、2016)、「奈良美智:君や 僕に ちょっと似ている」展(横浜美術館、青森県立美術館、熊本市現代美術、2012)、「Welcome to the Jungle 熱々!東南アジアの現代美術」展(横浜美術館、2013)、「高嶺格:とおくてよくみえない」展(横浜美術館、広島市現代美術館、IKON Gallery・バーミンガム、鹿児島県霧島アートの森、2011)ほか。「横浜トリエンナーレ」に2005年展から携わり、2020年展では企画統括を務める。

 

甲斐 賢治 かい けんじ

せんだいメディアテーク アーティスティックディレクター。大阪生まれ。主に地方行政の文化施策に従事、企画、運営に携わるとともに、アートやメディアにまつわる複数のNPOに所属。「個人がメディアを活用し、自ら、環境を作り出す力の創出」や「地域文化の地産地消サイクルの起動」を目論み、社会活動としてのアート、メディア実践に取り組んできた。2010年春より、せんだいメディアテーク所属。2011年、東日本大震災を受け市民協働型の「3がつ11にちをわすれないためにセンター」や「考えるテーブル」等を展開。2016年より、メディアテークの機能をまちに拡張し「アーティストのユニークな視点と仕事を地域の人材、資源、課題」につなぐ「せんだい・アートノード・プロジェクト」に取り組む。2011年度芸術選奨・芸術振興部門文部科学大臣新人賞受賞。

 
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